評価方法及び合格基準 | 1 出題範囲 ・「(1)職務の理解」から 「(9)こころとからだのしくみと生活支援技術」までとする。 ・中央法規出版 介護職員初任者研修テキスト1・2で出題をおこなう 2 出題形式 五肢択一形式とする 3 出題数 択一問題60問(配点1点) 全問正解60点満点 (1)職務の理解 から3問 (2)介護における尊厳の保持・自立支援 から5問 (3)介護の基本 から4問 (4)介護・福祉サービスの理解と医療との連携 から6問 (5)介護におけるコミュニケーション技術 から5問 (6)老化の理解 から5問 (7)認知症の理解 から6問 (8)障害の理解 から5問 (9)こころとからだのしくみと生活支援技術 から21問 4 合否判定基準 36点以上(6割以上) 5 不合格になったときの取扱い ・結果発表後、1週間以内に補習のうえ再評価を行う。 なお、再評価に係る合格基準は36点以上とする。 補習料:1時間あたり1,000円 再評価料1,000円 ・不合格者に対しては、1週間後に再試験を実施する。 再試験は、最大2回までとし、不合格となった場合は未修了扱いとなる |